神戸市議会 2018-07-04 開催日：2018-07-04 平成30年経済港湾委員会 本文
46ページに(１)国際コンテナ戦略港湾，(２)大阪湾岸道路西伸部の推進を，47ページに(３)ウオーターフロント地区の魅力向上，(４)客船誘致の推進を，48ページに(５)須磨海岸の健全化・品質向上・活性化を，49ページに(６)海上アクセス航路事業の推進を，50ページに(７)兵庫運河の活性化，(８)水素サプライチェーン構築実証事業の推進，(９)災害に強いみなとづくりを掲げておりますので，御参照ください。
46ページに(１)国際コンテナ戦略港湾，(２)大阪湾岸道路西伸部の推進を，47ページに(３)ウオーターフロント地区の魅力向上，(４)客船誘致の推進を，48ページに(５)須磨海岸の健全化・品質向上・活性化を，49ページに(６)海上アクセス航路事業の推進を，50ページに(７)兵庫運河の活性化，(８)水素サプライチェーン構築実証事業の推進，(９)災害に強いみなとづくりを掲げておりますので，御参照ください。
次に，海上アクセス航路事業の推進でございます。 神戸－関空ベイ・シャトルにつきましては，神戸と関西国際空港を最短で結ぶ利便性の高い公共交通機関であるとともに，国際都市神戸の発展と神戸市経済の活性化のために必要な都市装置でございます。株式会社ＯＭこうべとの経営統合により，経営が安定し，サービス向上のための設備投資などが可能となり，より一層の市民サービスの向上を図ってまいります。
２ページに参りまして，４点目といたしまして，海上アクセス航路の積極的な利用促進でございます。同航路を運用してきました旧海上アクセス株式会社が，平成25年10月１日に株式会社ＯＭこうべと経営統合し，経営基盤の強化による海上アクセス航路の安定的な継続が図られたところでございます。また，平成25年４月からは，早朝・深夜の増便運航などの取り組みを実施し，一層の利用促進を図っているところでございます。
海上アクセス航路事業の推進でございますが，神戸－関空ベイ・シャトルにつきましては，神戸と関西国際空港を最短で結ぶ利便性の高い公共交通機関であるとともに，国際都市神戸の発展と神戸市経済の活性化のために必要な都市装置でございます。
(４)海上アクセス航路の円滑な運営についての支援といたしまして，早朝・深夜時間帯の増便など，利用者の利便性向上を図るための施策についての支援の拡充，訪日観光客の誘致，神戸地域と関西周辺地域を周遊する旅行商品の造成，神戸空港と関西国際空港の乗り継ぎ利用の促進といった海上アクセス航路の積極的な利用促進，そして，関空ポートターミナルポンツーン使用料の減免の継続及び拡充，関空第１ターミナルビル１階フロア使用料
についてのきょうの御答弁を聞いておりまして，航路事業のほうでの収支の健全化ということがどうなのかというようなことに対する御答弁として，会社全体の収支でいけばきちっと回っているのでいいんだというような言い方が，私の理解不足であれば申しわけないんですけど，そういうふうにきょうは御答弁が聞こえたんですけれども，あくまでもやっぱり海上アクセス事業ということを継続ということで，再生の議論の中でも，やはり海上アクセス航路
右のページに参りまして，４点目でございますが，海上アクセス航路の積極的な利用促進に関する要望につきましては，同航路を運航してきました旧海上アクセス株式会社が本年10月１日に株式会社ＯＭこうべと経営統合し，経営基盤の強化が図られたところでございます。また，本年４月からは，早朝・深夜の増便運航などの新たな取り組みも実施し，一層の利用促進を図っているところであります。
外郭団体の再編と経営の安定化では，海上アクセス航路事業を安定的に継続していくため，民事再生手続により海上アクセス株式会社の経営体質の抜本的改善を図りました。また，あわせて神戸航空交通ターミナル株式会社につきましては解散し，特別清算手続が終結いたしました。
海上アクセス航路事業の推進でございますが，神戸－関空ベイ・シャトルにつきましては，神戸と関西国際空港を最短で結ぶ利便性の高い公共交通機関であるとともに，国際都市神戸の発展と神戸市経済の活性化のために必要な都市装置でございます。海上アクセス株式会社におきましては，民事再生手続により，債務超過及び累積欠損金を解消して健全な財務体質となったところでございます。
４海上アクセス航路の円滑な運営についての支援といたしまして，早朝・深夜時間帯の増便など，利用者の利便性向上を図るための施策についての支援の拡充，訪日観光客誘致，神戸地域と関西周辺地域を周遊する旅行商品の造成への支援のほか，神戸空港と関西国際空港の乗り継ぎ利用の促進といった海上アクセス航路の積極的な利用促進支援，また関空ポートターミナルポンツーン使用料の減免の継続及び拡充，関空第１ターミナルビル１階フロア
そういった要因をファクターといたしまして，海上アクセス航路の乗客も昨年度ふえてると，こういう状況になっているのは事実でございます。
要望事項のうち，みなと総局所管である６．都市の魅力・活力の創造についての(１)神戸空港への支援及び(２)海上アクセス航路の運営について，積極的な利用促進及び健全な経営の確保に係る支援の２項目に関してご説明申し上げます。 ２ページをお開きください。
58 ◯小柴副市長 海上アクセス航路事業につきましては，高い公益性と公共性を有する公共交通機関であり，航路事業を継続するとともに，より一層利便性の向上に取り組んでまいりたいというふうに思っております。
また，海上アクセス航路事業について，国際都市神戸の発展と神戸経済の活性化のために必要な都市装置であることから，その公共性にかんがみた支援を行いました。 ８ページに参りまして，港の安心・安全対策事業では，港の安全・安心を確保するため，港湾施設の耐震補強や補修等を行いました。そのほか，港湾労働者教育訓練事業助成を行うなど，港湾労働者等の福祉の増進を図りました。
神戸空港と関西国際空港を結ぶ海上アクセス航路につきましては，積極的な販売促進策と広域的なＰＲ活動の展開による利用促進を図るほか，同航路を運航する海上アクセス株式会社において，徹底した運営経費の削減による経営改善を図るとともに，同航路を安定的に継続していくため，財務体質の抜本的な改善を進めているところでございます。
まず，海上アクセス株式会社の民事再生につきましては，関西国際空港への利便性の高い公共交通機関として，また国際都市神戸の発展と神戸市経済の活性化のために必要な都市装置として，公益性・公共性の高い海上アクセス航路事業を安定的に継続していくため，早急にアクセス社の財務体質の抜本的改善を図ってまいります。
海上アクセス航路再開の経緯につきましては，平成14年２月の航路休止後，平成16年５月の関空利用促進検討会における関空利用促進行動計画・アクション50，また同年５月の兵庫県における関空国際線利用促進宣言に神戸－関空間の海上アクセスの復活が盛り込まれたこと，さらに同年７月の関西３空港懇談会におきましては，３空港の相互補完性向上の観点から，神戸－関空間の海上アクセスの開設が必要との認識で一致したことなど，
につきましては，全市的には神戸市行財政改革2015におきまして，10団体削減の目標を掲げている中で，あり方検討委員会におきましては，みなと総局の外郭団体の再編可能性について検証していただき，その基本的な考え方は事業，業務の効率性を進め，成長性や収益性の高い事業に経営資源を投入することで，競争力を向上させ，これまで以上の収益を生み出し，持続的に発展する企業集団として体質強化を図ることによりまして，海上アクセス航路
まず，海上アクセス株式会社の民事再生についてでございますが，海上アクセス航路事業を安定的に継続していくため，早急にアクセス社の経営体質の抜本的改善を図ってまいります。
３点目に，海上アクセス社の問題でございますが，海上アクセス航路事業の現在のスキームは，航路事業の高い公益性と公共性を踏まえまして，市として必要な支援を行っているものでございます。